中日9-3ヤクルト 弟分の尻を拭うのが兄貴分の役目

絶対に負けられないヤクルトとの3連戦最終戦
ら様・小笠原・やる夫を先発に据え、カード勝ち越しをかけるが、ウッズ欠場という大きな不安を同時に抱えゲームは始まる。


最近、立ち上がりに不安があるら様、案の定、今日も初回に3安打を浴び2失点。
ジョン・ドゥがドームに着くまでに2点を取られる。
ら様はそこまでしてスポーツニュースに映りたくないのか?
しかし、ここ2年の公式戦観戦試合5勝2敗2分けの神通力を持つジョン・ドゥが現地に着くと、試合が大きく動く。
ら様、2回裏無死満塁のチャンスで代打・コイケメンを出され早々にKO…。
スポーツニュースさよなら。
しかし、コイケメンが粘って押し出しを選ぶと、ビョンさんが痛烈な右前適時打を放ち同点に追いつき、プロ入り初の4番に座った森野の2点適時打で逆転に成功し、ヤクルト・石川を引き摺り下ろす。


3回表、代打・コイケメンに代わってマウンドに登るのは背番号11。
川上サプライズ登板は、後輩の尻を拭う北京五輪以降初のマウンド。
まさかの明大リレーにスタンドは大いに沸き、2か月ぶりに本拠地のマウンドに帰ってきたエースもその期待に応え3回を被安打1の見事なピッチングを見せる。
4回には先頭打者で全球満振り、あわやホームランのフェンス直撃の左越打を放ち、投打ともに復活をアピールした。
その後も集中打で得点をあげ、ヤクルト投手陣を圧倒。
先発野手全員安打の16安打9得点の猛攻で、単独3位に浮上した。


ヒロインは猛打賞の大活躍を見せた俺だけの平田。
何を隠そう、今日の観戦スタイルは改造ファンクラブユニ@平田。
俺、大歓喜
今日は比較的まともな喋りで、アホの子の汚名返上!かと思いきや、ちょっかいを出すドアラとじゃれ合って、萌えキャラをアピール。
可愛いなぁ、もう!


今日はデラ様・平田猛打賞、ら様-川上-浅尾きゅん-和菓子-岩瀬神の豪華リレー、立浪天皇の代打適時打、田中大輔の打席と、現地観戦組大歓喜、あわよくば失禁モノのナイスゲームでした。